アポクエル(アポキル錠)16mg「徹底検証」個人輸入は安全なのか?
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□概要
皮膚の痒み、赤みに悩むワンちゃんへ。即効性のある痒み止め!ステロイドのような副作用は無く、効果はステロイドと同等。体重別に投薬量が決められていて、投薬も楽々。粒も小さくて飲ませやすい。
内容量 | 20錠/箱 |
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剤形 | 錠剤 |
有効成分 | 1錠にオクラシチニブ(Oclacitinib)として16mg含有 |
使用期限 | 2019-12-31 |
ブランド | Zoetis (ゾエティス) |
□効果・効能
アポクエルは犬の皮膚治療に使われる薬です。皮膚疾患での身体に対する痒みを、アポクエルは抑えてくれます。
アポクエルは近年新しく発売された薬剤です。獣医療で皮膚のかゆみ止めとして使われている薬は、主に抗ヒスタミン剤、ステロイド剤、の2種類の薬剤です。
抗ヒスタミン剤は副作用がほとんどない薬ですが、その分痒み止めの作用が弱いと言う難点があります。
逆にステロイド剤はかゆみをかゆみ止め効果は強い薬になりますが級使う容量によっては体に副作用をもたらす危険性がありますし、長期の服用は体に負担がかかります。特に体重の大きいワンちゃんではステロイドの使用量が増えます。なので、その分副作用も出やすいです。
その点、アポクエルはステロイドと同等程度のかゆみ止め効果を持ち、かつ即効性の作用をもつ薬剤です。ただ難点としては発売されたばかりの薬なので抗ヒスタミン剤ステロイド剤と比較すると値段が高くつくと言うところです。ですので、オンライン薬局を利用してアポクエルを手に入れる事はかなりオススメの方法になります。
アポクエルのもう一つの難点としては薬剤を潰すことができないということです。潰して粉にして飲ませた場合の効果の保証はされていません。また、割った場合は2日以内に飲みきる必要があります。
ただし、アポクエルを服用するべき病気なのかどうかを動物病院で獣医師に診断してもらってから個人で購入するようにしてください。
□用法と用量
- オクラシチニブとして体重1kgあたり0.4mgを、1日2回、最長14日間経口投与して下さい。
- さらに継続する場合には1日1回投与して下さい。
- ただし、投与期間は1年を超えないようにして下さい。
アポキル錠の投薬量は以下の通り
<小型犬>
体重3.0~4.4kg アポキル錠3.6mgを0.5錠
体重4.5~5.9kg アポキル錠5.4mgを0.5錠
体重6.0~8.9kg アポキル錠3.6mgを1錠
<中型犬>
体重9.0~13.4kg アポキル錠5.4mgを1錠
体重13.5~19.9kg アポキル錠16mgを0.5錠
体重20.0~26.9kg アポキル錠5.4mgを2錠
大型犬
体重27.0~39.9kg アポキル錠16mgを1錠
体重40.0~54.9kg アポキル錠16mgを1.5錠
体重55.0~80.0kg アポキル錠16mgを2錠
□副作用
- 本剤の投与により、一時的な嘔吐及び下痢がみられることがある。
- 副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。
□情報広場
アポクエルはオンラインのショップから購入できるため、受け取る手間もかからず、動物病院で薬を手に入れるよりもコストがかかりません。
具体的な数字で比べてみましょう。日本獣医師会による平成27年度の調査によると
動物病院の初診料で最も多い価格帯は1.000円~1.999円
動物病院の再診料で最も多い価格帯は500円~999円
加えて、内服薬の調剤料金として最も多い価格帯は1~499円
ざっくり平均値で考えると、初診の場合
初診料+調剤料=約1,750円
再診の場合、再診料+調剤料=約1,000円
となります。
ここにアポクエルの代金が加わります。 アポクエル16mgを動物病院で購入した場合、1錠600円程度かかります。(注:動物病院によって異なります。)なので、アポクエル16mg20錠を購入したとすると、
初診の場合、1,750+12,000=13,750円
再診の場合、1,000+12,000=13,000円
程度が費用として考えられます。
□レビュー
□ご購入等は商品画像からお願い致します。
ベストケンコーにて販売しております。