ゾルミストスプレー式点鼻薬(ゾルミトリプタン)5mg「徹底検証」個人輸入は安全なのか?
『メニュー』
効果・効能
使用法
副作用
情報広場
レビュー
購入先
□概要
このお薬は、強力な片頭痛治療薬です。日本では販売されていない点鼻液タイプのお薬で、頭痛が発現したときに鼻に噴霧すれば鼻粘膜から薬液が速やかに体内に吸収されるので、速攻でつらい痛みから解放されることができます。
内容量 | 7回分/本 |
---|---|
剤形 | 液剤(点鼻液) |
有効成分 | 1噴霧中にゾルミトリプタン(zolmitriptan)として5mg含有 |
ブランド | Cipla (シプラ) |
□効果・効能
ゾルミストスプレー式点鼻薬5mgは片頭痛の痛みをとるお薬です。
頭痛が発現したときに、シュッと鼻に噴霧すれば鼻粘膜から有効成分が速やかに吸収され、即効で効果を発揮してくれます。
飲み薬よりも効果があらわれるのがはやいので、頭痛に悩む多くの片頭痛患者の方に愛用されています。
ゾルミストスプレー式点鼻薬5mgは、インドに拠点を持つCipla(シプラ)社によって製造・販売されています。
シプラ社は、インドのムンバイに本社を構える製薬会社で1935年に設立された歴史のある企業です。
シプラ社は日本ではあまり知られていませんが、インド国内ではジェネリック医薬品シェアの多くを占めています。
インドのジェネリックに関する制度は独特のため、高品質な医薬品のジェネリックを安価に製造することができています。
ゾルミストスプレー式点鼻薬5mgもそんな高品質なジェネリックの1つで、安価でありながら優れた治療効果があります。
□用法と用量
- 通常、成人にはゾルミトリプタンとして1回5mg(1噴霧)を片頭痛の頭痛発現時に鼻に噴霧します。
- 効果が不十分な場合には追加噴霧することができますが、前回の使用から2時間以上あけてください。
ただし、1日の総投与量は10 mg以内としてください。
最大限の効果を得るために
- 本剤は片頭痛の頭痛発現時に限り使用し、予防的に使用しないこと。
□副作用
有効成分ゾルミトリプタンは、使用することでいくつかの副作用が起こることが報告されています。
報告されている副作用の症状と発症頻度は以下の通りです。
<0.1~5%未満>
- 動悸、悪心、口内乾燥、嘔吐、腹痛、傾眠、めまい、知覚減退、知覚過敏、異常感覚、頭痛、無力感、熱感、重圧感、絞扼感、疼痛、圧迫感、倦怠感
<0.1%>
- 蕁麻疹、血管浮腫等の過敏症状、高血圧、下痢、頻尿、筋脱力
<頻度不明>
- 頻脈、消化管の虚血又は梗塞(腸管虚血、腸管梗塞、脾梗塞等)、嚥下困難、多尿、尿意切迫、筋肉痛、疲労
□情報広場
日本ではゾルミトリプタンの点鼻薬が承認されていないので、病院から処方してもらうことができません。
しかし、日本では錠剤のゾルミトリプタンであるゾーミック錠2.5mgが承認されています。
ゾルミストスプレー式点鼻薬5mgと同じ量をゾーミック錠2.5mgで処方してもらうには、ゾーミック錠2.5mgが14錠必要です。
日本の病院から、ゾーミック錠2.5mgを14錠処方してもらうのにかかるコストは、
初診料・検査料:3,500~4,500円
ゾーミック錠2.5mgの価格:1錠730.3円×14錠=約10,230円
合計約13,730~14,730円もかかります。
保険が適用されて3割負担になっても約4,120~4,420円かかります。
□レビュー
イミグランを飲むのが遅れてしまった時、またイミグランを飲むと胃がもたれそうなときなど、スプレ―を使っています。また、運動中など気軽に使えて便利です。スプレーをして5分後くらいは喉が非常に苦くなりますが、キャンディなどをなめてしばらくすれば大丈夫です。
□ご購入等は商品画像からお願い致します。
ベストケンコーにて販売しております。