レチノA0.05%「徹底検証」個人輸入は安全なのか?
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□概要
肌の色素沈着を解消し、皮膚のターンオーバーを促進するお肌のピーリングクリームです。しみ、そばかす、ニキビ跡に有効です。
内容量 | 20g/本 |
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剤形 | 塗布剤(液体) |
有効成分 | トレチノイン(Tretinoin)0.05% |
ブランド | Johnson & Johnson (ジョンソン・エンド・ジョンソン) |
□効果・効能
レチノAクリームの効果は大きく分けて、4つあります。
1つ目はシワのない肌を取り戻してくれます。
レチノAクリームの主成分であるレチノールというのは、ビタミンAのことを言います。レチノールが皮膚の弾力やハリを保つために必要なコラーゲンに働きかけることで、肌の機能を活性化させ、若々しい肌を作る重要な成分です。
肌にハリや弾力を取り戻してくれるので、年齢を重ねできてしまったシワやたるみが目立たなくなるなどの効果が現れます。
2つ目はシミを消してくれます。
皮膚は、表面部分から表皮→真皮→皮下組織の3層からなっています。さらに、表皮は表面から角質層→顆粒層→有棘層→基底層の4層で構成されています。
基底層の細胞が形を変えながら徐々に表面に押し上げられていき、表面の角質層にまで上がっていきます。角質層まで上がってきた細胞は最終的にアカとなり、自然に剥がれ落ちます。
この肌の生まれ変わりのサイクルをターンオーバーと言い、約30日周期で繰り返されます。
ターンオーバーの周期は生活リズムの乱れや加齢によって簡単に乱れてしまいます。ターンオーバーがうまくいかないと、肌がうまく生まれ変わらず、古い角質が残ったままになってしまうので、シミや黒ずみ、たるみやしわの原因になってしまいます。
この時レチノールの成分がターンオーバーを活性化させ、促進させてくれるのでシミや黒ずみが改善され、綺麗な肌に再生してくれます。
また、ターンオーバーをして新しい角質に生まれ変わると、肌に潤いがもたらされ、その潤いを逃がさずきっちり肌がキャッチしてくれているので、乾燥肌の方にも効果的です。
3つ目はニキビ跡の改善をしてくれます。
肌を活性化する効果のあるレチノールは、ニキビ跡ができてしまった肌の再生効果を高めニキビ跡を改善してくれる効果が期待できます。
4つ目は美白効果です。
レチノールには様々なエイジングケアの効果があるといわれています。その中でも、肌のターンオーバーを短いスパンにしてくれるので、古い角質を取り除き常に新しい肌に入れ替わっているので、若々しい肌を維持してくれます。
効果はレチノクリームを使用し始めて約1週間で現れてきます。
ターンオーバーが活性化されることにより、皮膚の乾燥がなくなり、表面まで押し上げられた角質がアカとして取れるようになり、徐々に効果が実感できるようになります。
□用法と用量
レチノAクリームは1回/日肌に塗布します。
塗布するタイミングは、洗顔後汚れを落とし、化粧水などで肌の保湿をしたあとに、自分の気になる部分に塗布してください。
レチノクリームは紫外線に弱いため、外出前や外出時に塗布することは避けて使用してください。
レチノAは、効き目の強い薬です。そのまま顔に塗って、副作用症状が出てはいけないので必ず使用前に目立たない場所で皮膚へパッチテスト実施後使用を開始するようにしてください。
肌の性質によっては皮膚への刺激が強く、逆にそばかすやシミを増やしてしまう原因になってしまうので気を付けてください。
トレチノインは成分の分解がとても早いので、開封後1か月程度で使用してください。1か月を過ぎ古くなってしまったレチノAクリームは使用しないようにして下さい。続けて使用してしまうと、かえって様々な皮膚トラブルを引き起こす原因になってしまいます。
また、レチノAクリームと併用し皮膚を若返らせる効果があるといわれている薬がハイドロキノンクリームです。
このトレチノイン・ハイドロキノン療法は、漂白期と治癒期の2つに分かれます。
□副作用
レチノAの副作用は、発疹・皮膚の赤み・かゆみ・皮膚の剥がれ・皮膚のヒリヒリ感などの皮膚症状が主に報告されています。
副作用症状が現れる人の特徴としては、敏感肌の方や高濃度のレチノAクリームを使用している方です。
また妊婦が使用することは胎児の体の形成に影響するといわれています。レチノールは動物性ビタミンAの成分なので、胎児が高濃度のビタミンAを吸収してしまうと、水頭症や口唇・口蓋裂などが起こってしまう危険があるので使用することを控えてください。
□情報広場
このトレチノイン・ハイドロキノン療法は、漂白期と治癒期の2つに分かれます。
まず漂白期です。
漂白期は大体2~6週間と言われています。この期間はトレチノインとハイドロキノンを両方使用し、メラニン色素の排出を促進します。
ほとんどの場合、塗布し始めて3~4日で皮膚炎症状という皮膚が赤くなる症状が現れ、ターンオーバーを早めることにより、落屑・乾燥が起こります。
その後、6~12週間の治癒期に入ります。この期間は、ハイドロキノンのみを使用し、トレチノインで起きた皮膚の炎症を消して、シミの治療をしてくれます。
この治療法は皮膚科でもよく用いられる治療法です。
□レビュー
レビュー1・花粉症の為病院に行けば、待ち時間が多くザイザルを頂くまでに1時間以上掛かります。勿論1か月分しかいただけないので、ワンシーズンまでに何回も病院に通わなければなりません。時間もお金も節約できました。
洗顔以外の時でもところどころから薄皮がめくれるのですがシミ部分の薄皮がちゃんと茶色でびっくり!1週間だけでもほとんど満足というほど劇的にシミに効果あり。白抜けもなく(もともと色白)日焼け止めをレーザーでサロンや医療で取っても、その部分は日焼け止めを徹底的にしないとだめとは知ってたので、部屋の中でもブルーライトもメラニンが一番奥に行くと聞いたので、これからの季節は部屋の中ではべたついたり乾燥しない最新の日焼け止め併用しながら時々するかも。
□ご購入等は商品画像からお願い致します。
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